ABOUT
私が初めて働いたケーキ屋では毎日午後5時にお茶タイムがありました。 その日の疲れを洗い流すかのようにオーナーの淹れたコーヒーを先輩達が飲み干しているのを見て、 苦手なブラックコーヒーを無理やり飲んだのが私のコーヒーライフのスタートです。 そうしているうちに、コーヒーが持つヒーリングパワーやコミュニケーションツールとしての魅力に惹かれ、 いつしか自分にとって無くてはならないものになりました。 自分の提供するコーヒーも人々の役に立つものでありたいというコンセプトの元、 ARABICAという素晴らしいロースタリーの力を借りて皆様へお届けいたします。